赤ちゃん番組としておなじみの「シナぷしゅ」。
その独特で優しい世界観に、何度救われたかわかりません。
特に寝かしつけの時間帯、何も考えずに流せるあの番組に、心底ホッとさせられていました。
そんな「シナぷしゅ」の制作陣が、ついに『夜の大人ぷしゅ』に挑戦してくれるなんて!
2025年6月27日(木)深夜24時12分より、テレビ東京にてスタートする新番組『ヨルぷしゅ』。
気になるキャストは、オリラジ藤森慎吾さんと水曜日のカンパネラの詩羽さんという、なんと豪華な!
これはもう、「子育てでくたくたな夜、ちょっとだけ息抜きしたい」そんな思いに、まるっと寄り添ってくれる存在になりそうですね!

ぴぃ太郎
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「ヨルぷしゅ」見ながら食べる?完全栄養食のやきそば▼(参考まで)
「ヨルぷしゅ」って、どんな深夜番組?
ズバリ一言で言うと、「子育て中の大人たちを応援する、肩の力がふっと抜ける深夜バラエティ」。
企画したのは、「シナぷしゅ」のスタッフ陣。
つまり、赤ちゃんを笑わせられる人たちが、今度は大人を癒そう!と本気を出してくれたというわけです。
番組のコンセプトは、
「子育ても、自分の人生も、楽しみたい!」
…これ、今まさに自分が欲しかった言葉(うるっときました)
夜の家事や育児が一段落した頃、「ヨルぷしゅ」が静かに始まる。そんな時間に流れるのは、ただのバラエティじゃありません。
赤ちゃんや家族にまつわるさまざまな企画が、時に笑えて、時に泣けて、自然とセロトニン(幸せホルモン)がわいてくるような構成だそうですよ。
まさに「癒し」という名のエンタメです。
その中身、気になりますよね!?
声の出演に、まさかのこの2人!?藤森慎吾×詩羽で決定!
番組キャラクターの声を務めるのは…
・オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(セロ役)
・水曜日のカンパネラの詩羽さん(ニン役)
この組み合わせ、予想外すぎて、最初は「えっ?」となりました。
が…実は絶妙なキャスティングなんです。
というのも、藤森さんは昨年、パパに。まさに育児真っ最中の当事者。
コメントでも、
「子育ては楽しいし幸せだけど、正直、めちゃくちゃ大変」
と、リアルな気持ちを語っていました。奥さんにぜひ見てほしい!
という言葉も、なんだか優しさがにじんでいて、じーんときちゃいますね。
一方の詩羽さんは、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして人気を集める存在。独自の感性と柔らかな語り口が、「ニン」というキャラにぴったりハマりそうです。
子育てパパ代表×アーティスティックな癒し系。
ちょっと不思議で、でも絶対クセになるコンビになりそうな予感がしますね。
キャラの名前もセロとニン=セロトニン(幸せホルモン)からのネーミング。名前からも癒されます。
「ヨルぷしゅ」で何が観られるの?
気になる番組の中身ですが、シナぷしゅ制作陣ならではのなかなか攻めた企画が目白押しの模様です。
・A-1グランプリ(アカチャンワングランプリ)
→赤ちゃんを笑わせる芸を競うコンテスト!?発想がすでに平和すぎる。
・夫婦のあるあるショートアニメ
→誰かの家の日常に、思わず「あるある!」ってうなずいてしまいそう。
・つきうたアーティストのスペシャルセッション
→普段子ども向けだった曲が、大人仕様でしっとり楽しめるかも。
・スーパーポジティブ占い(by 清水貴栄さん)
→どんなに落ち込んだ日でも、「まあいっか」って思える未来をくれそうですね。
どの企画も、「シナぷしゅ」らしさ満載なのに、大人向けにアレンジされている感じがして今から気になります。
もちろん、キャラクターの「セロ」と「ニン」が、企画の合間にツッコミを入れてくれるので、観ていておしゃべりしてる気分になれるのもポイント。
個人的には、つきうたアーティストのスペシャルセッションが気になっています。どんな大人仕様なんでしょうね?ジャズアレンジかな?ボサノヴァ風?今から楽しみでなりません。
焼きそばなのにびっくり▼(参考まで)
「シナぷしゅ」から「ヨルぷしゅ」へ。つながる安心感
「シナぷしゅ」を育児の相棒としていた人には、この「ヨルぷしゅ」じんわりうれしいニュースなんじゃないでしょうか。
「泣いてる子をあやしながら見てた、あの番組」
「寝かしつけしながら一緒に口ずさんだ、あの歌」
それらが夜の癒しに変わって、自分のために帰ってくるなんて、ちょっと泣きそうになります。
プロデューサーの飯田佳奈子さんも、
大人版シナぷしゅ、やってみたかった!
と熱く語っておられて、「ああ、この人たちが作るなら絶対あったかい」と妙に納得してしまいました。
ちなみに、「シナぷしゅを知らなくても楽しめます」とのことなので、新しく観始める人も大歓迎のようですよ!
いいですよね、こういう間口の広さは。
忙しい日常の中で、「自分の時間」を取り戻す
「ヨルぷしゅ」の魅力って、ただ面白いとか、可愛いキャラがいるとか、そういうことだけじゃない気がしています。
どちらかというと、
・忙しすぎて、自分のための番組を見る余裕がない
・でも、何も考えずにゆるっとしたものを観たい
・子どもは寝たし、やっとソファに座れた
…そんなタイミングに、「そっと寄り添ってくれる」番組であるということ。
ぷしゅ〜っと肩の力を抜いて、ちょっとだけ笑ったり、共感したり、うるっとしたりできる。
そんな夜の「感情の換気」みたいな時間をくれる存在、それが「ヨルぷしゅ」になるのではないかな?と予想しています。
最後に:これは「がんばってる大人」へのごほうび

子育て中の親にとって、「ヨルぷしゅ」は、ただのテレビ番組じゃない!
「よくここまで今日を終えたね」
「おつかれさま」
って言ってもらえるような存在になるんじゃないかな、と勝手に感じています。
毎日なんとか乗り越えてる私たちに、ぷしゅ〜っと力を抜かせてくれる、そのやさしさ。
6月27日の深夜、録画じゃなくリアタイしたい。
そんな風に思える番組が増えるのって、やっぱりうれしいなと個人的に思いました。
「ヨルぷしゅ」ぜひ一緒に、味わっていきましょう!

最後までお読み頂きましてありがとうございます!
「ヨルぷしゅ」観ながら食べたい焼きそば♪▼(参考まで)
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