midori
成長曲線平均より、ぶっちぎりに大きめな我が子(2歳)。
言葉が発達してきた娘語を記録するのが最近の楽しみです。
育児や知育やそのほか気になったことを調べたり、試したりが好きなミレニアル世代の1児のママです。
「知育すたいる」とは
「知育=厳しいお勉強」という子供がイヤイヤしているイメージではなく、子供が笑顔で楽しみながら、学び、身についていって欲しい。
そんな知育を中心とした様々な子育てスタイルを紹介していけたらと思い、「知育すたいる」としました。
はじまり
今でこそ成長曲線平均ぶっちぎりに大きく育ってくれている我が子。
きっと産まれてからすぐはどこのお家でも心配の連続なのでしょう。
うちももれなく、心配事の連続でした。
ちょうど生後1か月目に真夜中9時間泣き続け、朝に病院にかけこみ、1日1回出ていたのにもかかわらず、便秘が原因という診察結果でした。
そこからは、おなかの筋肉が整うまでは、毎日便通と闘いです。
ミルク種類や飲ませ方を工夫したり、試行錯誤の日々が続きました。
生後2か月に始まる1回目の予防接種では、ほとんどの子が無症状のなか、副反応に苦しみました。
かかりつけのおばあちゃん先生には「少し育てるの難しい子かもね」と言われてしまいました。
我が子の副反応は、ミルクを飲んだ後、ゲップさせても、斜めに寝かせても、どんなに抱っこし続けても、ミルクが勢いよく鼻まで逆流し、毎回ミルクで溺れそうになるという反応。
1週間くらいで自然と治まりましたが、今でも、どのワクチンが原因だったのか不明です。
生後3か月目から交流がはじまり、話を聞いたときに、まわりのお子様たちよりもやはり少しナイーブかもしれない…
そんなことを感じたのが始まりでした。
体調を崩しやすい我が子。
眺めているだけで幸せになれる子供の寝顔が、体調不良で泣き叫ぶつらそうな顔に歪むと、とても心が痛みます。
せめて元気になったその時に、もっと笑顔を増やしてあげたい。
ナイーブな我が子に、これからの人生の糧となるような、なにかしらの力をつけていってあげたい。
そんな情報として、調べはじめたのもきっかけです。
子供ひとりひとり個性が違うように、知育も子育ても方法はさまざま。
子供の数だけきっと悩みも色々あるけれど、もし、同じような悩みで困っている方に、私の知ることができた情報が、少しでもお役に立てたらなと思いました。
リアルな口コミを目指します!
現在進行形の子育て中だからこそ発信できるリアルタイムな情報があるかなと思っています。
知育玩具、知育教材、知育教室・・・
そのほか子育てグッズなどの情報もお楽しみいただけたらと思います。