出典:YouTube
このピンクのキツネのキャラクター見たことある!
幼児や子供向けの教育ブランド【pinkfong】の公式チャンネル、日本版だと『ピンキッツ』と言います。
我が子も大好きでよく見ています。
ピンクのキツネキャラクターのピンキッツ【pinkfong】や、ベイビーシャーク【babyshark】が大人気ですよね!
知育としても見せやすいと感じるので、特に英語版や吹き替え版をよく視聴しています。
- ピンキッツ【pinkfong】番組はどこの国で制作されているの?
- ピンキッツの曲がパクリという噂は本当なのか?
この記事ではそんな疑問にお答えするべく、調査してみました!
【pinkfong】ピンキッツはどこの国?
【pinkfong】ピンキッツはどこの国で制作されているかご説明していきますね。
【pinkfong】は、韓国のピンクフォンカンパニーが制作している幼児向けコンテンツの教育動画です。
ちなみに、【pinkfong】読み方は【ピンクフォン】、この【pinkfong】の日本ブランド名が『ピンキッツ』なんです。
YouTubeの動画再生回数は億単位!の記録を打ち出していて、とても人気です。
最近では、ネットフリックスでも観れるようになっていました。
【pinkfong】の中でも特に、『babyshark/サメのかぞく』はベイビーシャーク♪(ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドドゥー♪)が有名です。
指や手を使って、サメの動きをする振り付けは、幼児に大人気!
以下動画はなんと、154億回以上再生されています!
【pinkfong】ピンキッツの曲がパクリとの噂や評判は!?
『babyshark/サメのかぞく』で大人気の【pinkfong】ピンキッツの曲がパクリとの噂や評判が気になるところですよね。
【pinkfong】ピンキッツの曲がパクリとの噂は?
実は現在、この【pinkfong】ピンキッツで154億以上も再生されて大ヒットしている『babyshark/サメのかぞく』。
所有権を主張できる作曲者がいないそうです!
作曲家ジョニー・オンリー氏が、韓国の裁判所に私の著作物だ!盗作だ!と韓国の裁判に訴訟しました。
pinkfong社は北米圏の伝承童話を編曲し、ジョニー・オンリー氏とは関係ないと主張し、盗作疑惑は勝訴したとのことです。
伝承童話は著作権がなく、著作権侵害が認められないのだそうです!
『babyshark/サメのかぞく』は、ハッピーバースデーソングのような伝承童話なので、著作権がないらしいですね。
現在『babyshark/サメのかぞく』は、たくさんのユーチューバーやチャンネルでカヴァーされまくっています。
今では11言語による100以上のバージョンが存在しているそうですよ!
これがピンキッツの曲がパクリとの噂の出どころになってしまった理由のようでした!
ベイビーシャーク♪(ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドドゥー♪)メロディーにあわせて、替え歌もたくさん出ていますね!
我が子も大好きなベイビーシャークの替え歌「The Kitty Song」
子猫、ママ猫、パパ猫、おばあちゃん猫、おじいちゃん猫、そして猫から逃げるネズミがとってもキュートな動画です。
ここに出演している美少女のピンキッツ子役のWillow(ウィロー)ちゃんの記事はこちらにまとめています。
【pinkfong】ピンキッツの曲の評判、口コミをまとめてみました。
大人気の【pinkfong】ピンキッツの曲の評判や口コミをまとめてみました!
無料の動画としてはクオリティの高さにびっくり!
我が家ではピンキッツを見ない日はない。
可愛らしいアニメーションと楽しい歌は子供と一緒に、大人も真剣に見入ってしまいます。
日本より進んでいると感じる幼児教育のクオリティの高さなども評価されており、全体的にポジティブな印象が強かったです!
そのほか、アプリやDVD、キャラクターグッズなどもありますから、身近に感じることでピンキッツ、子供も親しみやすくなりやすいのかもしれませんね!
【pinkfong】ピンキッツをさらに楽しむ方法おすすめ2選
【pinkfong】ピンキッツをさらにお子様と楽しむために、おすすめの方法を2つご紹介します!
①【pinkfong】ベイビーシャークのミュージカルがおすすめ
日本では、pinkfongのベイビーシャークのミュージカルも上映されています!
全国回っているようなので、お近くの会場で開催予定でしたら、ピンクフォンやベイビーシャークに会えるチャンス!
子供はきっと大興奮です!
グッズなども会場で購入できますよ!
②YouTube広告が気になるというご家庭にはこちらがおすすめ
無料で視聴出来ていいけど、広告が気になるというご家庭もあるのではないでしょうか?
DVDも発売されていますので、車の中などで、広告を気にせずに英語かけ流しするにはぴったりです。
【pinkfong】ピンキッツはどこの国?曲がパクリとの噂や評判は!?まとめ
【pinkfong】は、韓国のピンクフォンカンパニーが制作している幼児向けコンテンツ。
【pinkfong】ピンキッツで大ヒットしている『babyshark/サメのかぞく』の所有権めぐり裁判沙汰になり、pinkfong社は北米圏の伝承童話を編曲したと主張し、盗作疑惑は勝訴しました。
伝承童話は著作権がなく、著作権侵害が認められないとのことでした。
今では11言語による100以上のバージョンが存在しているため、これがパクリの噂の理由のようでしたね!
日本より進んでいると感じる幼児教育のクオリティの高さなども評価されている印象のピンキッツ。
これから知育の分野でさらに活躍していってくれることでしょう!
お読みいただきありがとうございました!
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