福島にあるスパリゾートハワイアンズは、赤ちゃんや小さな子ども連れの家族にも人気のスポットですよね。

「真冬でも南国気分を味わえる場所があったら最高だなぁ」と思って調べていたときに、ハワイアンズがあると思い出しました。
我が家でも「そろそろ旅行に行きたいね」と話していて、子どもがまだ小さいので子連れでも楽しめるかどうかを中心に下調べを始めました。
中でも気になったのが、「オムツが取れていない子どもはプールに入れるのか?」という点です。
さらに、「オムツのままで遊べる水場があるらしいよ」と聞いたのが、「天使の水場」というエリアでした。
名前は聞いたことがあっても、「それってどこにあるの?」「どうやって行くの?」「なにが必要?」と、事前に知っておきたいことがたくさんありました。
この記事では、同じように不安や疑問を持っているママ・パパに向けて、「天使の水場」の場所・ルール・必要な持ち物・アクセス方法などを、公式情報や口コミをもとにわかりやすくまとめました。
これからハワイアンズへ行こうと考えているご家族の参考になれば嬉しいです。
・オムツが取れていない子どもはハワイアンズのどこで遊べるのか?基本ルールを解説
・「天使の水場」の場所やアクセス方法を、ママ目線でわかりやすく紹介
・子連れプールで役立つ持ち物リスト&準備のコツも実体験ベースで紹介

ぴぃ太郎
ぴぃちーくstyle運営者
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オムツ取れてない子はハワイアンズで遊べる?基本ルールをチェック!

スパリゾートハワイアンズ、行ってみたいけれど「うちの子まだオムツしてるしな…」と不安に思ったこと、ありませんか?
実は、私もそのひとりでした。
「楽しそうだけど、うちの子大丈夫かな?」と、ちょっと心配になります。
ハワイアンズでは、オムツが取れない子どもは基本的に通常プールへの入水が制限されています。
このルールは、水質管理や衛生面をしっかり守るためにも設けられているんでしょうね。

でも、安心してください!
オムツが取れていない赤ちゃんや小さな子どもでも楽しめるエリアが、ちゃんと用意されているんです。
それが、「天使の水場」という水遊び専用エリアです!
このエリアでは、「水遊び用オムツの上から水着を着用すればOK!」というルールのもと、楽しく水遊びができます。
ちなみに、ハワイアンズの案内にも「オムツが取れていないお子さまは、天使の水場のみをご利用ください」といったルールがしっかり記載されていました。

家族みんなで安心して楽しめるように、きちんと配慮されているのがありがたいですよね。
天使の水場ってどんな場所?特徴を紹介!

「天使の水場」は赤ちゃんや未就学児が安心して遊べる水遊び専用エリアです。
写真や口コミで見た限りですが、「天使の水場」は見た目もとっても可愛らしくて、親としても癒されそうな空間でした。
天使の水場の特徴
「天使の水場」は、小さな子ども専用の水遊びエリアで、水深がとても浅く設計されているのが特徴です。
ハイハイ期の赤ちゃんでも、安心して水に触れられるように配慮されているとのことでした。
・オムツが取れていない子どもOK!(水遊び用オムツ+水着着用が条件)
・水深が浅いので、赤ちゃんや幼児でも安心
・周りの雰囲気もほっこりしていて、親子でほっこり楽しめる空間
SNSの写真などを見る限り、水がドバーッと出るような派手な仕掛けはなく、落ち着いて遊べる点も魅力だと感じました。
派手すぎないからこそ、小さなお子さま連れでも安心して利用できそうですよね。
天使の水場はどこにある?アクセス方法を解説!

さて、「天使の水場」って、ハワイアンズの中のどこにあるのか気になりますよね。
初めて行く人にとっては、広い館内で場所を把握しておきたいという方も多いと思います。
私自身も「ちゃんとたどり着けるかな?」と不安になり、事前にアクセス方法をしっかり調べてみました。
今回は、公式案内図や口コミをもとに、初めてでも迷いにくいように行き方をわかりやすくまとめてみました。
天使の水場の場所はどこ?
スパリゾートハワイアンズの屋内施設「ウォーターパーク」内にあります。
具体的には、「ワイワイオハナ」というエリアの近くです。
スパリゾートハワイアンズ「ウォーターパーク」内
「ワイワイオハナ」エリアの近く
天使の水場への行き方

出典:公式スパリゾートハワイアンズ
①ハワイアンズのエントランスを入る
②屋内プールエリア「ウォーターパーク」を目指して進む
③「ワイワイオハナ」方面に歩いていくと、そのすぐ近くに「天使の水場」があります!
館内には案内板も設置されているとのことなので、初めての方でも安心してたどり着けそうです。
また、口コミなどでも「スタッフの方が親切だった」といった声も見られました。
場所に不安がある場合も、声をかければ丁寧に対応してもらえるはずです。

私もハワイアンズに電話で問い合わせをした時に、とても丁寧に対応していただき、安心できました。
利用する際の注意点

楽しく遊ぶためには、ちょっとしたルールや注意点を事前に知っておくと安心です。
今回は、私が事前に調べて「これは知っておいてよかった!」と思ったポイントをまとめました。
これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。
注意点まとめ
安全に楽しむために、「天使の水場」を利用する際の注意点もご紹介しておきますね。
- 1. 水遊び用オムツ+水着の着用が必須
-
通常のオムツでは利用できないため、水遊び用オムツを着せた上で、水着を重ねて着用する必要があります。
これは衛生面を守るための大切なルールなので、忘れずに準備しておきたいですね。
- 2. 保護者の付き添いが必要
-
水深は浅めとはいえ、赤ちゃんや小さな子どもは目が離せません。
自分で遊べない時期ほど、大人のそばでしっかり見守ってあげることが大切です。
「楽しませてあげたいけれど、安全第一」を忘れずにいたいですね。
- 3. 混雑する時間帯は注意
-
週末や連休はかなり混み合うようです。
できれば平日や午前中の早い時間に行くのがよさそうだと、事前に問い合わせた際に案内を受けました。
混雑を避けてゆったり遊びたい方は、早めの時間帯がおすすめです。
- 4. 最新の利用ルールをチェック
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出発前に公式サイトをチェックしたり、現地の案内掲示などで最新情報を確認しておくと安心ですね。
快適に遊ぶための持ち物リスト

「持っていけばよかった〜!」とならないように、あると便利なアイテムをまとめました。
実は、ハワイアンズにはまだ行けていないのですが、過去に子連れで別のプール施設へ出かけた際に「持っておくと安心だった」と感じたものを中心にご紹介します。
さらに、口コミやSNSで見かけた意見も参考にしながら、筆者自身の視点で「これは安心!」という持ち物をピックアップしてみました。
現地で買えるものもあるようですが、事前に準備しておくことで余計な出費やストレスも防げますよ。
必須アイテム|子連れプールで特に準備しておきたい3つ
子連れでプールに行く時、「これは持って行ってよかったな」と毎回思う、基本のアイテムを3つご紹介します。
どれも安心して楽しむために、事前に用意しておくのがおすすめです。
✔ 水遊び用オムツ
→現地のショップでも販売されていますが、サイズや在庫に切れの場合もあるようなので、事前に持参しておくと安心ですね。
✔ 水着
→水遊び用オムツの上から着せるのがルールです。
脱ぎ着しやすいデザインだと、お子さまも快適に過ごしやすいですね。
✔ タオル
→大きめで吸水性の高いものが1枚あると、濡れた体をしっかり拭けて便利です。
さらに冷え防止にも役立ちます。
あると便利なアイテム|準備してよかったと感じたもの
ここからは、過去にプールへ行った経験や、SNS・口コミなどから得た声を参考に、「持っておいてよかった」と感じた便利アイテムをまとめました。
✔ ラッシュガード
→室内でも水から出たあとは肌寒く感じることがありますよね。
冷え対策や日焼け防止としてあると安心です。
✔ 水遊び用おもちゃ
→じょうろやカップなどのシンプルなものでも、子どもは夢中になります。
角が尖っていないものが安心ですよ。
我が家では100均のおもちゃが活躍しています。
✔ 防水バッグ
→濡れた水着やタオルを入れておけるので、帰りの荷物整理が楽になります。
1つあると何かと便利です。
✔ スマホ用防水ケース
→濡れた手でもスマホを操作できるので、写真を撮るときや連絡を取る場面で助かります。
プールなどの水場では意外と出番が多いアイテムです。
お子さまとのお出かけでは、ちょっとした準備で快適さが大きく変わりますよね。
「これ持ってきてよかった!」と思えるようなアイテムを、無理のない範囲でぜひ用意してみてくださいね。
くるっとコンパクト!あると便利な防水ポーチ

私がよく使っているのは、くるっと丸めてコンパクトにできるタイプの防水ポーチです。
汚れた服や濡れたタオルをサッと入れるのに便利で、荷物がかさばりにくいのが気に入っています。
正直、レジ袋でも代用はできるんですが、見た目もスッキリしたものだと気分も少し上がりますよね。
「せっかく持つならお気に入りのデザインを」と思う方には、こうしたアイテムもおすすめです。
私が使っているのはこのタイプの防水ポーチです。
くるっと丸められるので、荷物にもかさばりません。
スマホをしっかり守る防水ケース
以前、百円ショップで購入した防水ケースを使っていたのですが、数回の使用で壊れてしまったことがありました。
それ以来、少しだけ価格帯を上げて、しっかりとした作りの防水ケースを選ぶようにしています。
大事なスマホを守るためのものなので、「ちゃんとしたものを選んでよかったな」と実感しています。
水辺でのレジャー以外にも、雨の日のお出かけなどに使えるので、1つあると安心です。

水辺(プールや海など)以外にも、雨の日のレジャーなど幅広く使えるので、1つ準備しておくと便利に感じる場面が多いと思います。
私が選んだのは、このようなタイプの防水ケースです。
しっかりした作りで、ロック部分が簡単に緩まない構造になっていたのが決め手でした。
カラーバリエーションも豊富で、デザイン面でも楽しめそうなのがいいなという感じです。
まとめ|ハワイアンズは、オムツが取れていない子でも天使の水場なら安心!

スパリゾートハワイアンズでは、通常のプールはオムツが取れていない子どもは利用できませんが、「天使の水場」なら大丈夫です!
- 「天使の水場」は「ウォーターパーク」内、「ワイワイオハナ」近くにあります
- 水遊び用オムツ+水着で利用OK
- 水深が浅く、安全設計で赤ちゃんの水遊びデビューにもぴったり
- 平日や午前中の利用が快適でおすすめ!
- 必須アイテムは忘れずに準備を!
我が家も「そろそろ家族旅行でプールに行きたいね」と話していて、今回ハワイアンズを調べながら、「赤ちゃん連れでも楽しめる工夫がこんなにされているんだ」と驚きました。
実際に行くときのために情報をまとめましたが、同じように不安を感じているパパ・ママの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!
参考・使用情報
・参考:スパリゾートハワイアンズ公式サイト(https://www.hawaiians.co.jp/)
・画像:筆者撮影、AI作成、Canva(https://www.canva.com/)編集によるオリジナル画像
※記事内の情報は公式サイトを参考に記載しています。
内容は2025年3月時点の情報に基づいています。
最新情報は公式サイトをご確認ください。
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