やみつきボックスプラスの裏技!隠しコマンドを紹介!

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やみつきボックスプラスの裏技や隠しコマンド紹介のアイキャッチ画像
この記事では、やみつきボックスプラスの隠しコマンド(裏技)をご紹介していきたいと思います。

やみつきボックスプラスって隠しコマンド(裏技)があるの?!

ぴぃ太郎

はい、そうなんです♪

子どもが楽しそうに遊ぶ姿を見ているうちに、ふと気になってしまったんです。

「これ、もしかして説明書に載ってない遊び方があるのでは…?」

そんな好奇心から、いろいろなボタンを組み合わせて押してみたところ、なんと驚きの音声が流れる裏技を発見してしまいました!

この記事では、私が実際に検証して見つけた「やみつきボックスプラスの隠しコマンド(裏技)」をご紹介していきます。

説明書には載っていない、ちょっと特別な遊び方が見つかるかもしれません。

遊び方の幅が広がると、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる時間が増えるので、ぜひお手元のおもちゃで試してみてください♪

この記事でわかること

・やみつきボックスプラスに本当に裏技があるのかを実際に検証
・裏技(隠しコマンド)の手順と内容を紹介
・知育おもちゃをもっと楽しむための「次のおすすめ玩具」もあわせて紹介

この記事を書いた人

ぴぃ太郎
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ミーハー。
エンタメ情報大好物。
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目次

やみつきボックスプラスとは

やみつきボックスプラスとは

トイローヤル「たのしく知育 やみつきボックスプラス」(以下、やみつきボックスプラス)は、たくさんの赤ちゃんたちに長年愛されてきた知育玩具の1つですよね。

少し前までは原色カラーのタイプが販売されていましたが、現在は、流行りのやさしいカラーにリニューアルしています!

ネットなどで検索すると2種類出てくる気がするのはそのためですよ!

やみつきボックスプラスの裏技!隠しコマンドを紹介!

やみつきボックスプラスの裏技!隠しコマンドを紹介!

旧型やみつきボックスには、説明書には載っていない「隠しコマンド」と呼ばれる、裏技がもともとありました。

ぴぃ太郎

メーカーの遊び心を感じる設定ですね!

リニューアルした新型やみつきボックスプラスにも隠しコマンドは、存在するのかを、私物で検証してみましたので、私が見つけられたものをご紹介していきます。

実際にみつけられた裏技としての隠しコマンド音は4種類、やり方は2種類でした!

次の章で、詳しくご説明していきますね!

隠しコマンド①(落下音)

隠しコマンド①(落下音)

隠しコマンドの1つ目は、「落下音」です。

ボタンの押し方は以下となります。

音符マークの「せんきょくボタン」を押したまま、ライオンの顔の下のピンクのボタンを押す

こちらは画像で説明しますが、音符マークのボタン位置です。

音符マークのボタンの位置の操作を示すやみつきボックス(オリジナル画像)

ライオンの顔の下のピンクのボタンはこちらです。

ライオンの下のピンクボタンの操作を示すやみつきボックス(オリジナル画像)

これらのボタンを押すと…。

何か物が落ちてきているような雰囲気の可愛らしい音

が鳴ります。

その落ちてくる何かは想像力におまかせと行ったところでしょうか。

これも子供に想像力を沸き立たせる知育の仕掛けの1つなのかもしれないなと、親目線で考えさせられましたね。

検証では、どこかボタンを押して止めなければ、50回くらいずっと鳴っていましたよ。

おそらくエンドレスなのかもしれません。

これは、スイッチなど押したり、何かしら操作をすれば簡単に止まります。

節電のため、検証は50回までカウントしてストップさせました。

やみつきボックスは電池を使う玩具

私個人、使ってみて思うのは、やみつきボックスって、電池の取り換える頻度が高い印象の玩具です。

小まめにスイッチONOFFして節電しておかないと、だんだんマイクから雑音が「ザザ…」と聞こえだします。

そこからもう少し頑張れますが、曲の音程がズレだしたら替え時ですね。

玩具って電池式のものが多いので、最近、我が家では充電式の電池を取り入れました。

隠しコマンド②(自動販売機で購入しているような音)

隠しコマンド②(自動販売機で購入しているような音)

ここからは、隠しコマンド②をご紹介していきますね。

この2つ目の裏技は、自販機で購入しているような音がするといったものでした!

手順は2つありましたので、やり方を説明していきますね!

手順①
音符マークの「せんきょくボタン(音符のマーク)」と「レジの数字1234ボタン」を押したままにします。

コツとしては、右手の親指で「せんきょくボタン(音符のマーク)」を押して、人差し指や中指で「レジの数字1234ボタン」を押しておくと、次の手順がやりやすかったですよ。

画像で説明すると、音符マークのボタン位置はこちらです。

「レジの数字1234ボタン」の位置はこちらです。

手順②
手順①を押したまま、ライオンの顔の下のピンクのボタンを押す

こちらは、空いているもう一方の手で押せばOKです!

子どもに押してもらい、一緒に遊ぶのもおススメの方法ですね!

3つのボタンを押すイメージで、この裏技は完成します。

検証の結果、どんな音が鳴ったか詳しくお伝えしていきます。

ぴぃ太郎

簡単に言うと、ちょっと古いタイプの自動販売機でボタンを押して何か購入した後にする音がします。

私の確認できたものは、この3種類です!

自販機vol.①
ガシャン!ぴぴぴぴぴぴ・・・(ルーレットが回る音)あたり~

自販機vol.
ガシャン!ぴぴぴぴぴぴ・・・(ルーレットが回る音)あたたかいのみものをどうぞ

自販機vol.
ガシャン!ぴぴぴぴぴぴ・・・(ルーレットが回る音)つめたいじゅーすをどうぞ

この3種類がランダムになるといったかたちでしたよ!

隠しコマンド②を聞いたときの個人的な感想

これを聞いたときの個人的な感想は、「この裏技設定に若干のエモさを感じた」です。

さすが長年愛されてきたやみつきボックスですね!

ルーレットついてて「当たったら1本おまけ」っていうのついている自販機、いつの時代にあったタイプでしたっけね?

平成かな?

私が子供のころにはあったような気がしますが(歳がばれる)。

自販機でもう1本当たるなんて奇跡に近くて、ほとんど当たることはないイメージでしたけど、私も過去に1度だけ当たったことがありました。

その時、すごく嬉しかったのを思い出しました!

その時のオレンジジュースは忘れられない思い出の1つになっています。

あと、当たっていたのを気づけなくて、そのまま立ち去ってしまい、次の購入者が、その当たったらもう1本、でGETできてしまったという当たり付き自販機あるある話。

そこから、「あの、前の購入者ですよね?1本当たってましたよ?」と親しくなるきっかけが生まれていたりしたこともあったかもしれませんね。

令和となった最近では、スマホをかざして購入してスタンプカードを貯めたりする自販機のサービスはありますよね。

スタンプカードも嬉しいですけど「当たったらもう1本無料」なんてわくわく感のサービス、また復活してくれたら楽しいと思いませんか?

子供と一緒にドキドキしながら自販機のボタンを押す…。

「今日は当たるかな?」なんて話をしながら購入すると、親子の会話にもつながります。

そういった知育もあったんだなと、今回の裏技検証、私個人にもとても有意義な結果となりました!

やみつきボックスプラスの裏技を試して!聞いてみて!

やみつきボックスプラスの裏技を試して!聞いてみて!
ぴぃ太郎

この記事では裏技をめいっぱい楽しんで頂きたいと思い、動画はあえて掲載しませんでした。

なぜなら、やっぱり自分の目で、耳で聞いてみたいと思ってこの記事を読んでくださる方が多いと思ったからです。

この裏技、私個人もスイッチを押して鳴らせることができたとき、ちょっと感激したんです。

その素敵な感情をこの記事を読んでくださっている皆さまにもプレゼント!

お手元のやみつきボックスで鳴らせてみて、ご自身で発見してみてくださいね。

そして隠しコマンドは、この他にもあるかもしれません。

見つけたら追記します

やみつきボックスプラスだけじゃない、おすすめ知育玩具

やみつきボックスプラスだけじゃない、おすすめ知育玩具

やみつきボックスプラスは、生後10か月ごろから使える知育玩具です。

子どもの成長に合わせて遊び方がどんどん進化していくのが魅力的ですよね。

0歳触って押すだけで満足
1歳音楽に合わせて踊ったりできるようになる
2歳仕掛けはほとんどクリアでき、マイクでも歌ったりするようになる
3歳~「手を洗う」場所としておままごとのツールの1つとしても遊べるようになる

たくさんの仕掛けが詰まっていて、コスパ抜群!

わが家でも長く愛用しています。

その玩具の遊び方で、我が子の成長も感じられて、親目線でも買ってよかったとおもえる玩具と感じています。

でも、他にも満足度の高い知育玩具って、実は他にもありました。

せっかくなので、ここからは私自身が使ってみて「これは買って良かった!」

と思えたアイテムを3つご紹介しようと思います。

友人などから子どものお祝いに何欲しい?と聞かれているときや、

プレゼントで何をあげようと悩んでいるとき、そして次の知育玩具どうしようと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

おすすめ玩具①ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズ【お米のどうぶつつみき いろどり】(0ヵ月~)

おすすめ玩具①ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズ【お米のどうぶつつみき いろどり】(0ヵ月~)

ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズの「お米のどうぶつつみき いろどり」は、なんと0ヵ月から対象という赤ちゃん向けの積み木ブロックです。

ぴぃ太郎

子どもって、気に入ったものほど投げがちですよね…。
でも、このどうぶつブロックは柔らかいので、ぶつかっても痛くないんです。

ピープルの純国産お米のおもちゃシリーズ【お米のどうぶつつみき いろどり】のオリジナル画像

そして口に入れても安心な「お米由来」、水洗いできるのも嬉しいポイントです。

積み上げたり、色や形を覚えたりと、遊びながら自然と五感が育つ優秀アイテムですよ!

お米のどうぶつつみき いろどりを積み上げて遊んでいる様子。

もうすぐ3歳になる我が子も、今でも大好きで、長く使えている玩具の1つになっています。

おすすめ玩具②SNSで話題!グラパット【積み木人形】スペインの知育玩具(1歳位~)

おすすめ玩具②SNSで話題!グラパット【積み木人形】スペインの知育玩具(1歳位~)

次におすすめな玩具はグラパットの【積み木人形】です。

私もこれはお祝いで頂いて嬉しかったものの1つなのですが、スペインの工房でつくられた知育玩具。

グラパットの【積み木人形】のオリジナル画像。

対象年齢は1歳位から、指先を使った遊びやごっこ遊びなど、ができる玩具です。

ぴぃ太郎

SNSでも話題になっていて、木のぬくもりが感じられ、色合いもカラフルで、写真映えもします。

グラパットの【積み木人形】で遊んでいる様子。

最近では、お人形遊びが主流になって遊んでいますね。

飾ってあるだけでも、なんだか様になるので、プレゼントとしてもおすすめですよ。

おすすめ玩具③くもん【じゃらっとプレート】(1.5歳~)

おすすめ玩具③くもん【じゃらっとプレート】(1.5歳~)

3つ目のおすすめ玩具はこちらです。

赤いロケットのカタチが印象的な「じゃらっとプレート」。

「じゃらっとプレート」オリジナル画像

くるくるチャイムは、くもんから発売されている1.5歳児から夢中で遊べる知育玩具です!

我が子もこのカラフルなコインを並べたり、ロケットの中に入れては、楽しんで遊んでいます。

コインを入れて出すだけの単純な仕組みなのに、集中力や手の使い方が自然と身についていくんですよ!

じゃらっとレバーと動かすとコインが出てくる仕掛けも子供の興味を引き出させる1つなんだと思います。

ちなみに、このコインは後々、お買い物のおままごと遊びでも使えますよ。

「じゃらっとプレート」で遊んでいる様子。

このおもちゃは、電池が不要です!

玩具はシンプルなものを選びたいという方や、電池不要が良いなという方に、特におススメしたい1つですね。

ぴぃ太郎

くもんから出ている玩具は本当に優秀!
じゃらっとプレートの他にも「くるくるチャイム(10か月~)」という玩具もありますよね。
「ボールをにぎって、はなす。」
ただそれだけなのに、なぜこんなにハマるの?と思うくらい、こちらも我が子も夢中になって遊んでいました。

私はより長く使えるかなとおもい、こちらの「じゃらっとプレート」を購入しました。

今でも、レバーを嬉しそうに引いて、コインがじゃらじゃら出てくるのは楽しそうに遊んでいます。


それぞれ違った魅力があり、年齢や成長段階に合わせて長く使えるものばかりです。

やみつきボックスプラスを卒業したあとの「次は何にしようかな?」のヒントになれば嬉しいです!

まとめ|やみつきボックスプラスの隠しコマンド、親も楽しめる仕掛けでした!

まとめ|やみつきボックスプラスの隠しコマンド、親も楽しめる仕掛けでした!

やみつきボックスプラスの隠しコマンド(裏技)いかがでしたか?

まさかこんな遊び心が詰まっているとは思わず、最初に音が鳴ったときは思わず「おお〜っ!」と声が出てしまいました(笑)。

子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめる仕掛けがあるなんて、本当に素敵なおもちゃだなあと改めて感じました。

説明書には載っていない裏技ではありますが、見つけた瞬間のワクワク感は格別です。

これはもう、メーカーさんからの「親子で楽しんでね!」という粋なメッセージなのかもしれませんね。

ぜひ、ご家庭のやみつきボックスプラスでも試してみてください。

そして、また新しい裏技を見つけたら、随時この記事に追記していきたいと思います!

ぴぃ太郎

最後までお読みいただきありがとうございました!

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知育グッズの気になる情報をまとめていますので、読んでみてくださいね!

参考・使用情報

本記事は筆者の実体験をもとに構成し、以下の情報を参考にしています。

・参考:トイローヤル公式サイト(https://www.toyroyal.co.jp/products/intellectual-toy/learning/7760.html)
・画像:筆者撮影、AI作成、Canva(https://www.canva.com/)編集によるオリジナル画像

※裏技に関する操作内容は、公式に明記がないため、筆者自身の検証と使用経験をもとにご紹介しています。

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