SnowManの末っ子ラウールさん。ビジュアルはもちろん、身長190cm超えのスタイルも完璧で、まさに“顔面国宝”なんて呼ばれる存在ですよね。
でも…彼のすごさはそれだけじゃないんです!
実はラウールさん、ダンス・モデル・数学・ゲーム・大食い⁉など、驚くほど多才。知れば知るほど「こんな才能あるとか、ズルくない!?」と叫びたくなるスキルの宝庫なんです。
今回はそんなラウールさんの“7個の特技”を一気に大公開♡沼ってる人も、これから沼る人も──読むともっと好きになる予感です。
さあ、準備はいい?多才すぎるラウールの世界、のぞいてみましょう!

ぴぃ子
ぴぃちーくstyle運営者
都内在住。
2歳児育てるミーハーママ。
おでかけスポットやイベントも大好き。
ぴーちくぱーちく、気ままに楽しく発信中。
ラウール特技①|数学センスでスタジオを唸らせた頭脳派アイドル

ラウールの“ギャップ特技”として外せないのが──数学のセンスの良さ!
2021年6月22日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日テレ)では、お笑い芸人・金子きょんちぃさん(数学偏差値73と公言)との数学対決が実現。
出題は「芸人・なすなかにしの年収をもとに、税金や手取りを計算する実践問題」。
しかも、なんと…唯一の正解者はラウール!
「数学好きですね。なんか成績もちょっと良かったです」と控えめにアピール。
と語るラウールは、ただのアイドルじゃない。数字を楽しめる天才肌なんです。
彼は学生時代、勉強も真面目で成績もトップクラス。とくに数学が得意で、「論理的に考えることが好き」とインタビューでも語っていたことがあるようです。
SnowManのステージって、フォーメーションや動線がめちゃくちゃ緻密。その中で“瞬時に判断してベストな動きができる”ラウールの感覚って、この数学的思考力が根っこにあるんじゃないかとぴぃ子は思っています。
冷静な知性と、爆発する感性のハイブリッド。それが、ラウールという人の本質なんです♡
ラウール特技②|世界が認めた“モデル力”!パリコレも魅了したウォーキング

ラウールの特技として欠かせないのが、モデルとしての表現力。
身長190cmの抜群のプロポーションに、透明感のあるビジュアル。まさに“歩く芸術作品”といっても過言じゃない。
特に注目を集めたのは、2023年1月。ラウールはなんと、世界的ファッションイベント「パリ・コレクション」に出演!YOHJI YAMAMOTO HOMME 2023-24秋冬コレクションのランウェイを、堂々とウォーキングした姿が話題になったんです。
当時の映像や画像では、凛とした表情と長い手足を活かした滑らかな歩き方に、世界中のファッション関係者が「誰この子…!?」とザワついたほど。
パリコレのような“選ばれしモデルしか立てない舞台”に、日本のアイドルがキャスティングされるのは異例中の異例。
しかもラウールは、服の世界観や空気感に合わせて“歩き方そのもの”を変化させるプロ。ただ歩くだけじゃなく、「静と動」「余白と表情」で魅せてくれるんだよね。

ぴぃ子的には、「服に“着られる”んじゃなく、“服と共鳴してる”」
そんな感覚すら覚えるほど、彼のウォーキングには物語がある。
ちなみに:国内外の有名誌『MEN’S NON-NO』『GQ JAPAN』などでも活躍中。ポージング・目線・仕草のすべてが“計算されてないように見せる天才”って感じです。
つまり──ラウールはステージでは踊り、ランウェイでは魅せる。そのすべてが、表現者としての“特技”なんです。
ラウール特技③|ダンス力は、まさに“世界が認めた”レベル。

ラウールさんのダンス力は、まさに“世界が認めた”レベル。2015年、ロサンゼルスで行われたダンス世界大会「VIBE Dance Competition」で準優勝という実績を持つ、本物の実力者なんです。
当時まだ小学生。なのに世界大会でスポットを浴びるなんて…とんでもない逸材ですよね。しかも、その後も磨きを止めず、今ではSnowManの振付を担当するほどのセンスとスキルを兼ね備えています。
彼のダンスは、ただ技術が高いだけじゃない。「感情が乗ってる」「ストーリーを感じる」とファンから絶賛される理由は、しなやかさと大胆さを行き来する“表現力”にあります。
楽曲ごとの世界観に合わせて自分を変幻自在にチューニングし、指先ひとつで観客の心を動かしてしまう。それはもう、“魅せる”を超えた“惹き込む”ダンス。
SnowManのステージを見ていて「気づけばラウールばかり目で追ってた…」というあなた。すでに、ラウール沼に足を突っ込んでるかも?
特に印象的なのが、佐久間大介さんとのデュオ曲『Bass Bon』のミュージックビデオ。静かな導入から一転、あんなに身長差のある2人のシンクロする振り付けには、思わず息を呑んでしまいます。
パフォーマンスというより、一篇のショートフィルムを観ているような没入感。視線、指先、呼吸…そのすべてが「作品」の一部として計算され尽くしていて、「あぁ、この子はほんとに“ダンスで語れる人”なんだ」と実感させられました。
まだ観ていない方は、ぜひ一度『Bass Bon』のMVをチェックしてみてください。ダンスで魅せるラウールの“本気”に、きっと惚れ直しますよ。
ラウール特技④|語学センスが光る!“グローバル・ハイブリッド男

ラウールといえば、お顔はハーフでクール系だけど、中身は超まじめで努力家。そして実は──語学センスもピカイチなんです!
彼は父親がベネズエラ人、母親が日本人のハーフ。とはいえ、小さい頃からバイリンガル教育を受けていたわけではないんだけど…
Snow Manとして海外メディア対応やSNSコメントなどをこなすうちに、「英語もいけるじゃん!?」と話題に。
本人も英語インタビューやメッセージ収録で自然な発音を見せてくれて、視聴者からはこんな声が続出!

「発音キレイすぎてびっくり」

「ラウールって意外と英語できるタイプ?」
さらに、モデル活動でパリコレに参加したときも、現地での対応力がすごかったという声も◎
・海外のデザイナーやスタッフとも笑顔で対応
・ パリコレ出演後には世界中のファンからコメント殺到
ぴぃ子的には、「語学が話せる」っていうより、“地球全体をフィールドにできる才能”を持ってるって感じ♡
それって、ただ頭がいいとかじゃなくて、“誰とでも距離を縮められる優しさ”とか“文化への理解”があるからこそ。
しかも、そういう多国籍の場に身を置いても、ラウールは全く物怖じしない。逆に「僕らしくいこう」と自然体でいるところが最高にかっこいいんだよね。
ラウール特技⑤|知性と表現力で魅せる“アートとしてのアイドル”

芸術を“言葉と身体”で語る男。ラウールの表現力は、もはやアート。
ラウールの真骨頂は、歌やダンスにとどまらない“総合的な表現力”。彼が見せるパフォーマンスには、常に“メッセージ”が込められていて、見る人の感情や価値観に静かに問いかけてくる力があります。
その象徴とも言えるのが、ソロ楽曲『Induction』のミュージックビデオ。この作品は、ラウール自身が作詞を手がけ、ダンスの振付・演出にまで深く関わった、“アートとしてのアイドル”を体現したような映像作品です。
MVの世界観は一言でいうと哲学的かつ抽象的。歌詞には「羨望」「正直さ」「光と闇」などの概念が散りばめられ、視覚演出はまるで現代美術館で出会うインスタレーションのよう。
「このMusic Videoは紛れもなくアート作品。反対でも提案でも警鐘でもなく、ただみんなはどう思うかを耳を澄ませて聴いてほしい」
ラウール 概要欄コメントより
その想いは、視聴者にも強く届いており、YouTubeのコメント欄には
こんな知性を感じるアイドル初めてで面白い
すごい。こんなに手軽に楽しめるアート作品は、アートとアイドルどちらの道への架け橋になるのでは。
この感性、表現力、発信力のあるラウールがいるSnowManは強いと思います。 男性アイドル界のどこにもいない唯一無二の存在。
など、称賛の声がずらり。
動き・言葉・空気感──そのすべてで世界を創る。“身体ごとで語るラウール”の姿は、まさにアーティストそのもの。SnowManという枠を超え、「アイドルとは何か」を再定義しているような存在感に、思わず息を呑むはずです。
ラウール特技⑥|実は大食い⁉ 細身ボディとのギャップが萌える!

「ラウールくんって、あんなに細いのに…ほんとにそれ全部食べたの⁉」
って、ファンの間でたびたび話題になるのが、彼の“大食いキャラ”。
とにかくよく食べる。しかも偏りがなく、お肉もラーメンも甘い物もぺろり。ある番組のロケでは、メンバーたちが「ちょっと多いな〜」と戸惑う量を、ラウールだけ「これくらい普通っすよ」と完食してて、スタジオざわついてました(笑)。
なのに、あのスタイル。脚が長くて小顔で、どこにそんなに入るの…⁉と全国のママたちがざわついたのも無理ない。
雑誌のインタビューでも、「お腹いっぱいになっても、甘いスイーツは別腹!」なんて笑いながら語っていたこともあり、「食べる姿がいちばん好き」というファンも多いです。
ラウールの大食いエピソードは、単なる面白ネタじゃなくて、その無邪気さや親しみやすさを際立たせる“魅力の武器”なのかもしれません♡
ラウール特技⑦|ゲーム愛、止まらない!ストイックすぎるゲーマー魂

ダンスやモデルで表舞台に立つラウールさん。
でも、オフの時間に何してる?と聞かれたら──「ゲーム、やってます」が定番の返答。
しかもそれが、ただの“暇つぶし”じゃない。戦略系や育成系、さらにはアクションまで幅広くやり込むという、かなりの“本気モード”。
過去のインタビューでは、「夜更かししちゃって、気づいたら朝だった」なんてエピソードも。Snow Manメンバーともオンライン対戦することがあるようで、ガチすぎて相手が引くほど強いという噂も…!?
ゲームの中では「集中力」「反射神経」「判断力」が試されるけど、ラウールさんのダンスやステージ表現に必要な感覚と、どこか通じる部分があるのかも。
そしてなにより、あんなに完璧でスタイリッシュな彼が、ソファに座ってコントローラー握ってる姿を想像してみて…
ギャップがすごすぎて、こっちの心のコントローラーがバグるわ(ぴぃ子、瀕死)。
彼のゲーマーとしての一面は、“努力家”でも“集中型”でもある、ラウールの素の魅力が詰まった特技の一つなんですね♡
ラウールのプロフィールまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | ラウール |
本名 | 村上 真都 ラウール |
生年月日 | 2003年6月27日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 約190cm |
血液型 | A型 |
所属グループ | Snow Man(STARTO ENTERTAINMENT) |
メンバーカラー | 白 |
趣味・特技 | ダンス・食べる・動画編集・カメラ・ゲーム |
まとめ|ラウールの特技は「才能」じゃなく「覚悟」でできている。
ここまで、ラウールさんの特技を7つご紹介してきました。
- 数学で唯一の正解を出すほどの“論理的思考”
- 世界を唸らせたパリコレウォーク
- ダンス世界大会準優勝という実績
- 多言語や異文化にも臆さないグローバル感覚
- 哲学的な表現力で語るアートとしてのアイドル
- 食へのこだわりすら魅力に変えるギャップ
- 本気すぎるゲーマー魂で見せる集中力と没頭力
どれをとっても「天性の才能」で片づけたくなるけど、ぴぃ子的には、そうじゃないと思ってます。
ラウールって、“選ばれしスター”であることに甘えずに、誰よりも悩んで、考えて、努力して、ひとつずつ自分の「武器」にしてきた人。
彼の特技は、ラクして身につけたものじゃなくて──
「SnowManの一員として、自分にできることを増やしたい」
「ステージに立つなら、本気で魅せたい」
「自分を信じたいし、誰かの勇気になりたい」
そうやって、何度も壁にぶつかりながら積み上げてきた“覚悟の証”なんです。
私たちはいま、ひとりのアイドルじゃなく、「時代を動かす“アーティスト”の成長」をリアルタイムで見ているのかもしれません。そしてその成長は、きっとまだまだ止まらない。
次にラウールが見せてくれる「新しい特技」は、私たちの想像を軽く飛び越えて、また世界を驚かせてくれるはずです。
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